ひきこもり女子、一人旅、イン福岡
またまた、一人旅へ行ってきました。今回は博多美人で有名な福岡に行ってきたとよ~!今回行ったのは福岡県でも有名な博多と中洲、そしてちょっとマイナーな糸島です。「福岡の一人旅でなんしよったと?」
博多
旅のはじまりは九州の大都会博多市。
九州の玄関口、博多駅に到着。中にはデパートやショッピングモールが入っていてお土産はここで買えます。
中州
新宿歌舞伎町、札幌すすきのに並ぶ日本三大歓楽街のひとつ。
そんな中洲で有名な鰻屋さんに行きました。 こちら、店員さんが博多美人揃いです。肝心の鰻はというと、外カリ中フワ!甘いタレの香りが広がり脂が口の中でとろけてジューシーでした。(しあわせ・・・)お客さんがたくさん並んでいて一人で来てる人(地元の人っぽい)も割と多かったです。老若男女で賑わう人気店でした。
博多駅から中洲まで徒歩で行ける距離なので、歩きました。軽い運動が空腹という最高のスパイスになりました。
糸島
福岡県住みたいランキング1位(らしい)糸島市。
福岡に来るまでは知らなかったのですが、なんとなく気になったので行ってみました。
主に糸島市で採れた野菜やお米など、新鮮な食べ物が揃うJA伊都菜彩
新鮮でかなり大きいネギやほうれん草等が100円以下で売られていたり、いろんな意味でびっくりしました。ここに住んだらとても健康的な食生活が送れそう。
手作りのお弁当や新鮮な魚を使ったお寿司なんかも売っていて、バリエーションの豊富さにも驚きます。
自然の風景の中で食べるいちごのソフトクリームは最高だった・・・。
あまおう苺とジャージー牛乳のソフトクリーム。濃厚タイプかあっさりタイプが選べます。どっちも食べたけど、個人的にあっさりの方が好きでした。
手作りのお弁当やお菓子も優しい味で、温かい気持ちになれます。 (実は健康オタク)
添加物はもちろん入っていないのでおとなもこどもも安心して食べることができます。
夜は糸島の新鮮なお魚を扱うお店で海鮮丼を食べました。
店長とバイトJKの会話で出てくる博多弁で旅行気分になれました。
たれが醤油じゃなくてちょっと甘かったんだけど、福岡の醤油は甘めなのかな?北海道に行った時も、醤油が薄い色で出汁のような味だったのすが地域によって違うのかな?食文化も地域によって違うので、それも旅の楽しみのひとつ。
そして、景色を眺める旅へ。
糸島は海と空と山の色彩がとてもきれいなところでした。日没の空が美しくてぼーっと眺めていました。
静謐の中でしか聞こえない声にそっと耳をすませる瞬間でした。